40代のメタボ改善、どうせなら筋肉を付けた方が痩せてカッコいいカラダになる

40歳を過ぎて、メタボになる方、太って以前の服が着れない、顔が酒太りして加齢臭が臭ってきて、同窓会にはいけないくらい太ってしまった方、タバコや酒をやり、運動とは皆無。

 

 

コレステロール値が高く、健康診断ではちょっと太っているという事を指摘されて、エレベータを使ってばかりで運動しない男性。太るっていうのは人生において色々なデメリットがあり健康や見た目って大事という事が分るのではないでしょうか。

 

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女性に魅力的に見られたい

 

部下、知人、友人に魅力的に見られたいというのは男性であれば誰でも思うことではないでしょうか。

 

 

僕自身も39歳の時に細マッチョに成りたいという気持ちから、運動を始めて細マッチョになりました。でも、食事制限などをしたり、もっと効率よく運動することで時間も速く細マッチョになることも出来たかもしれません。

 

 

メタボについてですが、40歳以上が対称になっていますが、最近では食生活の乱れ、ストレス、運動不足は20代後半からでもある問題です。一般的な基準としてはウエスト85センチ～とされています。

 

 

また、血糖値、血圧、いずれかの数値が基準より上回ったものをメタボリック症候群といいます。400万人以上がメタボ対象となっており、深刻な問題です。

 

 

メタボは、見た目はもちろん、認知症の危険性があるので、健康診断でそういった数値でメタボと判断されたことがある方は、しっかりと自分の病気を認識する必要があると思います。

 

メタボ対策＝ダイエット

 

メタボ対策といえば、基本的には有酸素運動をして脂肪をなくすという概念が定着しています。有酸素運動をすることで脂肪をなくしてあげるだけで細くななりません。

 

 

有酸素運動はかなりの過大評価をされているため、有酸素運動に有する時間と、その対価を比べるとサラリーマンなどは時間効率が悪いのではないかと思っています。

 

 

それはコチラに詳しく書いていますが、5キロ走る、10キロ走るなどのカロリー消費と、食事で摂取するカロリーを比べると、効率的にかなり悪いのです。

 

 

メタボを予防するには、脂肪を落とすという手段よりも、筋肉を付けて基礎代謝を上げる方法の方が圧倒的に簡単であります。

 

 

有酸素運動よりも筋肉を付ける方法のほうがいい理由

 

殆どの方が、メタボ対策やダイエットにおいて、食べ物を極端に減らす、また、ジョギングやウォーキングなどの運動によって燃焼させるという方法を選ぶと思います。

 

 

確かに運動軽め、ジョギングやウォーキングでも筋肉は付きますが、正しい自重トレーニングや筋トレに比べると圧倒的に筋肉の付き方が弱いです。

 

 

また、筋肉を付けるという事を、ゴリマッチョになるとか考える人がいますが、どんなに筋トレを頑張ったとしてもメタボ対策位の運動、また僕達の細マッチョになるための筋トレレベルでは絶対にそんなに筋肉を付けることは出来ません。

 

 

脂肪を落とす方法としてベストなやり方ですが、筋肉をしっかりと付けることです。コチラのページに書いているので参考にして下さい。

 

 

 

そうすることで、筋肉量があがり基礎代謝が増え、結果的にメタボなカラダ、ポッコリお腹を抑えてくれるのです。

 

 

食事を減らすダイエットによって筋肉量を落とすことは、代謝を減らし脂肪を落とす事になるだけです。ですので、体重をグラム単位で気にするよりも、筋肉を付ける方が絶対に消費カロリーが上がるのです。

 

 

筋肉量が減ることで、代謝がヘリます。いくら食べるものを食べないダイエットをしていても、筋肉まで落として体重至上主義であれば、脂肪を燃やせないからだになります。

 

 

筋肉が落ちるとメタボになる確率が上がってきます。体重が同じでも筋肉量が下がっている男性は、見た目が痩せていてもメタボになりやすくなります。

 

 

そして、食事制限で体重が減るよりも筋肉をつけて脂肪を落とす方が見た目が全然カッコいいということ。

 

 

脂肪を落とす方法であれば筋肉が付きながら絞っていくことになるので、単純に結果的には見た目が格好良くなり女性ウケが良くなります(笑）

 

 

奥さんは今のアナタの姿をどう観ていると思いますか？お腹が出ているアナタを男として見てくれていますか？

 

 

ステキな男性と浮気したとして、アナタはそれを責めることが出来るくらいの努力をしているでしょうか？

 

 

別の男性に目移りしない様な努力をしていますか？

 

 

メタボ対策で体重だけに目をやり『○○キロ痩せた！！』って喜ぶよりも、体重は変わらないかも知れないが、筋肉が付き脂肪が落ちる筋トレをして、筋肉隆々、細マッチョになる方が絶対に男的にもいいですし、メタボ対策としての筋肉量が付くために効果的なのです。

 

 

しっかりと筋トレをするだけで、

 

 

こういったことよりも、更に効果的に痩せる事が出来ますし、メタボ対策も出来ますので、選択の1つとして筋力を付けるというのを考えてみるといいとおもいます。

 

食事にも気をつける

 

食事制限をすすめないというだけであり、何でも食べてOKという事ではありません。

 

 

ウォーキングをしたあとにビールとお好み焼きでは、これでは逆にカロリー過多になります。

 

 

ですので、何も食べないのではなく食事を気にして高タンパクを意識する事はメタボ対策や筋トレにも必要です。

 

 

筋肉をつける食事を心がける事も大事です。

 

 

いずれにしても、ただ食事を抑えるとか、ダラダラと歩いて脂肪を燃焼させるよりも、筋肉の付く方法で筋トレをしたほうが、時間効率もいいですし、メタボ対策をしながらカッコいい細マッチョ体型になれるのでオススメですよ。