筋トレの際の疑問点
最初は色々と悩むところが多いのが筋トレです。細マッチョといえどもしっかりとした筋トレ、食事などを意識したほうがいいですし、効率よく筋肉をつけることが出来ます。ダイエットするにおいても自重トレーニングは効果的なのですが、色々と疑問があると思います。
最初行う筋トレとしても、もちろんずっとぼくのように行っていく筋トレにしても自重トレーニングはおすすめなのですが、最初どうしてもわからないところとかがあると思いますので、そういった部分に答えていきたいと思います。
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例えばダイエットで筋トレをする場合、腹筋ばかりをするという人もいますが、それは間違いです。大きな筋肉を鍛えれば全体的な代謝が増えます。ぼくがなんの知識もなく筋トレで結果を出せた理由の一つとして、大きな筋肉を無意識で鍛えていたからだと思います。腕立て、スクワット、たまに懸垂。そして腹筋です。
大きな筋肉は胸、背中、脚で、この筋肉のことを大筋群とよび、メインマッスルといいます。
ここを鍛えることで、身体全体の代謝を上げることが出来ます。余分な体脂肪を減らすことが出来るので、ダイエットの方でスクワットをしたら脚が太くなるというのは間違いです。
細マッチョになるには脂肪がないことが前提ですので、脂肪を燃焼させやすい身体を作ることが大事です。
力を入れる時に吐き、抜くときに吸う。これが筋トレの呼吸の基本的なものです。
腕立て伏せの場合、腕を曲げるときに吸って、伸ばすときに吐く。これが基本になります。
最初は呼吸を意識していると面倒かもしれませんし、ぼくも呼吸なんて意識していなかったです(笑)しかし、この方法をしってからは呼吸法を意識しながら筋トレをしています。
全くの無意味です。本来サウナスーツは発汗を促すものですが、そもそも発汗は身体を冷却するためのもので、体脂肪が燃えるとかそういったこととは本質的に違います。
発汗をサウナスーツなどで促しても、肉体が披露するだけですので、本来の運動の質を保てなくなり、エネルギーの消費総量自体は下がっているということにもなりかねません。ですので、サウナスーツを着ての運動はおすすめしません。
実はぼくも知らなかったのですが、トレーニングに最適な時間帯があるようです。
昼過ぎから夕方にかけて交感神経が活発になり、代謝があがるため、この時間帯がベスト。満腹の場合はパフォーマンスが落ちるので、できるだけ満腹時間を避けるほうがいいでしょう。
また、当然ですが時間帯が変わっても問題はありません。しかし、一定の時間帯を決めておくほうが超回復などの時間がわかるので、トレーニングの時間はズラさないように意識しておくほうがいいでしょう。
神経質にならない
極論言えば筋トレの最適な時間帯なんてみんな働いています(笑)。ですので、そういった部分は出来ればそうするくらいの意識でいいと思います。
何度も言いますが、ぼくの場合プロテインや超回復などを知らないで身体をつくりました。
ですので、やっていればそのうち付くのは間違いありません(笑)でも、効率の面で考えた時しっかりとトレーニングを意識したほうがいいと思いますので、こういった知識も知っておくといいと思います。
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