こんにちわ、ポッコリお腹とか気になってからダイエットや筋トレをする40代の男性って多いと思います。僕も40歳前から筋トレを始めて細マッチョになれました。

 

 

僕の場合恥ずかしながら昭和の部活動さながら、腕立て、スクワット、懸垂、腹筋のみ、毎日、更に食事制限なし、プロテインなしという恐ろしく古典的な自重トレーニングだったわけですが、で書いている様なかなり効率のいい方法でやったほうがいいに決まっています(笑)

 

 

 

そして、疑問点として『細マッチョになるにはやっぱりジョギングがいいの?』という所があると思います。ジョギングというよりも有酸素運動ですね。

 

 

僕自身、最初はこういった事を考えなかったのですが、筋トレをしていき、自分の目標を大きく上回って来た時、更に絞る、更に筋肉を太くする、そしてその筋肉を浮き立たせるという作業に入る時、有酸素運動が必要なのかという所をかなり調べて疑問点を持ちました。

 

 

多くの結果を出している方を観ている限り、『正解はない』という結論に行き着きました。

 

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有酸素運動と無酸素運動(筋トレ)について

 

細マッチョになる為に大事なことは

 

有酸素運動、無酸素運動ドチラがいいのかではなく、食べるものと無酸素運動を意識する

 

 

という事じゃないのかというのが僕自身の結論になりました。

 

 

そうなった考えですが、カロリーとかの面で考えた場合『有酸素運動で消費するカロリーと時間の効率が悪い』からです。

 

 

低糖質ダイエットの場合、いかに炭水化物を摂取しないかが大事であり、カロリーはソコまで考える必要がないですけど、あくまでも指標としてですね。

 

有酸素運動 無酸素運動 ドチラ

 

例えばですが、上の写真。

 

左と右では違いは『時間(タイム)』ですが、カロリー消費が50近く違います。

 

 

有酸素運動の場合、長く続けるとカロリーを消費していきます。

 

 

つまり、ダイエットの為であれば1時間を切るよりも1時間20分ほどが効果があるということですね。

 

 

ただし、1時間20分、30分っていうのは、ジョギングというレベルではなく歩くレベルよりもちょっと上くらいというイメージですので、筋肉をつけたり、脚力を強化する人はこのタイムで満足いかないと思います。

 

 

脂肪は消費するかもしれませんが、50分で行ける所を、意図的に30分遅らせる行為をしている事になります。

 

 

これって、結局僕のように無駄にダラダラと毎日筋トレをしてきたと同じ様な簡易ですよね。最適な方法は沢山有るのに、知識の無さが効率の悪さをもたらすと言うこと。

 

 

だから、闇雲に40歳から細マッチョになりたいからジョギング10キロって感じで決めても意味がないと言うことです。

 

 

食べるものの重要性

 

  • オニギリ一個・・・170キロカロリー程
  • 餃子一皿・・300~400カロリー程
  • ビール大瓶252キロカロリー程
  • ビール中瓶カロリー:200キロカロリー程
  • ビール小瓶カロリー:132キロカロリー程

 

効率よく運動をする、効率よく細マッチョになるには、やっぱり食べるものを意識する事が大事です。

 

 

例えば、10キロを1時間で切って走る場合、カロリーは700キロカロリーです。

 

 

ある程度、上を見て想像してみてください。

 

『ビールを2本、オニギリ1個、餃子を食べながら』

 

これ、僕達オヤジにとってみてはオヤツですよね(笑)

 

 

3食以外にこういった食べものを食べた場合、一時間かけて走ったカロリー以上のモノを摂取している事になります^^;

 

 

もちろん、基礎代謝などは筋力があがるのでアップするので、一概に数値化は出来ませんが、かなりきつい思いをして10キロ走っても、筋力とか締まった感じを味わう為には、『走ったらビールがうまいぜ~~』では全く効果がないと言うことです。

 

 

10キロを1時間以内で走るのは、陸上などをしていない方であれば最初は無理だと思いますし、週に何度も走っていると筋力がないのでヒザを確実に痛めます。

 

 

結果的にはあまり走れなくなったりするわけです。そして、ジムでルームランナーなどを使って走る事も出来ますけど、飽きますので、、(笑)

 

 

やっぱり、ただ走るとか、有酸素運動っていうのは細マッチョになるにはかなりの非効率というのが僕の考えです。

 

ジョギングの効果

 

ジョギングの場合、腹筋、筋肉などを使って走りますので、締まって見えるというのがメリットだと言われています。

 

 

カロリーで言えばオニギリ一個位なのでガッカリですが、心肺機能を上げる、健康的になるなども恩恵はかなりありますので、僕もずっと続けていますし一週間に20~30キロは走っています。

 

 

でも、『40代から細マッチョになるという目的』でジョギングを選ぶというのであれば、それはどうなのかな、、と思います。

 

 

仕事から帰って、1時間程度走り、そして帰ってきて晩酌をしながらゴハンを食べる。それでチャラになるのであれば、あまりにも非効率ですよね^^

 

 

健康や、達成感などは走った方でなければ分からない何かは確かにあるので、全くの無駄ではないのは確かですが、、、

 

ジョギングをするにも筋力が必要

 

5キロよりも10キロ、どうせ走るのであれば10キロというのを目標にスべきだと思います。カロリーの点から言っても10キロ走ってやっと、、、ってイメージですので、、

 

 

そして、10キロを走る、5キロを走るにしても、ジョギングをする上でヒザの痛みとの戦いは必須です。どうしてもヒザが傷んできます。

 

 

スクワットなどをしてヒザ周りの筋力を上げている事で、ヒザを守る筋肉がきたわっているので大丈夫です。

 

 

つまり、ただ走る、というだけでも筋肉がないとカラダを壊し、結局のところ運動が出来ない状態になるのです。そう考えると筋力を付けないとダメという事が分るはずです。

 

効率を考えると食事制限と筋トレが一番楽に細マッチョになれる

 

そして、こういった所を考えると、有酸素運動は確かにいいですが、効率よく細マッチョになるのであれば、食事制限と運動を行うのが一番ということ。

 

 

食事制限といっても糖質制限を意識して、油物を食べない、炭水化物を控える位ですね。

 

 

そして、カロリーを消費する量を多くする為に基礎代謝を上げること。基礎代謝を上げるのは筋肉を増やす事で解決出来ます。

 

 

筋肉が増えれば基礎代謝があがる。そのための運動をすること。

 

 

ジョギングでは筋肉をアップするという面で言えば弱いです。

 

 

逆に筋肉を付けて、膝周りを丈夫にしたあとジョギングに取り組む事で、カラダを痛めない、ジョギングをしても平気なヒザ、そして腰回りを作ることが可能です。

 

 

筋肉を付けるためには、効率よい筋トレが大事です。ぼくの様に古典的、気合いでやっても、時間がかかり時間的資産を食い潰すだけ(笑)

 

 

しっかりとタンパク質を摂る、プロテインの取り方、そして、筋トレの仕方を覚えること。

 

自重トレーニング

 

そして、自重トレーニングでも十分な結果が望めます。

 

 

ジョギングをして時間を潰すよりも、筋力を付け代謝を上げる作業を優先したほうが、40代の方は細マッチョになる手段としてはいいと思います。

 

 

更には食事制限をすることで、筋力は上がって代謝は増える、食事制限をしてタンパク質優位の食事に変化するという好循環を作ります。

 

 

タンパク質を効率よく摂っていくほうが、これもまた時間効率的にはいいです。

 

 

僕は知識が無く、細マッチョのトレーニングをはじめた時『プロテインなんてボディビルダーが飲むものだし、細マッチョになりたいんだし、お腹も出っ張ってるからプロテインなんて要らない』って思っていた口で、サンマ、鳥、唐揚げとかを食べていれば大丈夫だと思ってた位なので(笑)

 

 

自重トレーニングだけでも、負荷のかけかたを工夫するだけで、ジョギングの時間よりも短く、更にはありえないくらいの効果が出てきます。

 

 

腹筋だけしてシックスパックを作る事が出来ない様に、食事、口からいれるものをしっかりと管理する事を意識しないと、40代になってから細マッチョになる事は不可能です^^。

 

 

ジョギングを始めよう!!という気持ちはいいですが、効率や目的に応じて、しっかりと取り組むべきものを決めておけば、時間を有効に使えると思いますので、頑張っていきましょう。

 

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