細マッチョにプロテインはあり?

細マッチョになりたい人の為にサイトを作ったんですけど、最近プロテインとかサプリとか気になっています。

 

 

実際に問い合わせも多いです。

 

 

そこで新しいエントリーの(■細マッチョはプロテインよりもテストステロンが大事です!)というのを作りました。

 

 

細マッチョになりたい人は多いと思いますが、プロテインよりも大事なテストステロンについて勉強しましたので、良かったらご覧になって下さい。

 

細マッチョになれていない場合、もしかしたら足りないのはテストステロンなのかもしれないですよ^^;

 

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プロテインについて

 

プロテインはタンパク質って意味ですが、タンパク質というのは筋肉をつけるためには必要な栄養素で、三大栄養素と呼ばれています。ぼくの筋トレは自重トレーニングの自己流で、それは恥ずかしい様な方法で毎日やっていたわけですが、タンパク質、つまりプロテインですが、3年ほど前くらいまで飲んだことがありませんでした(笑)

 

 

今でこそ恥ずかしい思い出なんですが、プロテインっていう飲み物は、筋トレマニアのムキムキした人が飲むサプリというイメージを持っていました。細マッチョには関係ないんだ。脂肪なんてついたら嫌だから、、という感じですね(笑)無知は怖いです。

 

 

ぼくのように、細マッチョになりたいという感じで、ダイエットしながら筋トレをしている様な場合であればプロテインという選択肢は存在しないという男性の方も多いのではないでしょうか?今では情報があるのでぼくのような考えの人は少ないかもしれませんね(笑)しかし、プロテインってほんとうに筋肉マニアの好物という位のイメージを持っている方も実際にまだいると思います

 

 

結論から言えば、プロテイン自体は9割がタンパク質で出来ているため、単体で飲んでいるだけでは太ることはないという物質です。更に余計な成分を含んでいないので、逆に太らずに筋肉の元のタンパク質を摂取できるという優れ物なのです。食材からタンパク質だけを抜き出したイメージですね。

 

 

ですので細マッチョになりたい方であれば、なおさら飲んで欲しい商品ですね^^余分なものを食べること無くこれだけのタンパク質が採れるというのは魅力です。余剰な別の栄養素を取る必要がないので、そういった意味では非常に理にかなっている為太りにくいのです。

 

 

タンパク質自体はカロリーはありますが、炭水化物や脂質に比べて体脂肪になりにくいですので普通に接収してもらって大丈夫のようです。食事を抑えているのであればプロテインの飲み過ぎで太るという事はありませんので、プロテインを飲んで太ったというのは錯覚で別の要因があると思ってください。

 

 

ホエイプロテインとカゼインプロテインか?

 

ガチのボディビルダーの人は寝る前にカゼインプロテインなんかを飲みます。しかし、プロテインに関して言えば各方面で言われていることが違うので戸惑います。ぼく自身も筋肉の栄養に関するような専門家ではありませんし、むしろプロテインを飲み始めたのは3年ほど前ですので(笑)もっと早く存在を知っていれば筋肉は結構早くできていたのに、、(笑)

 

 

ホエイプロテインの特長は、吸収速度が速いということ、またカゼインプロテインの特長は、吸収速度が遅いということです。ですのでホエイプロテインはトレーニング後、カゼインプロテインは就寝前という風に言われていますが、コレも意見が別れるところです。

 

 

そもそもゴールデンタイムと呼ばえるトレーニング後30分後にホエイプロテインを飲もうという風潮自体否定する意見もあるくらいです。以前からそれが常識になってきているのですが、実はプロテインの摂取のタイミングはいつでもいい、という考えも最近では出てきていてそれぞれの専門家の意見も別れます。

 

 

ぼく自身が経験していることですが、プロテインなし、古典的な腕立て、腹筋、スクワットでもこの身体になるのですから(笑)、プロテインのタイミングというのがいつでもいいという事も一理あると思います(笑)

 

 

しかし、トレーニングをして最大限に活かす事を考えて、ぼくは今はトレーニング後(自重トレーニング後)5分以内には飲むようにしています。筋肉が最も栄養を欲しがっているタイミングがこの時間帯(ゴールデンタイム)ですので、そこに栄養を入れるために、今はプロテインを飲むタイミングを決めています。

 

 

また、筋肉はトレーニング後ずっと筋肉再生のために動いているという考えで、寝ている間に筋肉に栄養がない状態を防ぐ為にカゼインプロテインを飲むという考えもあるようです。カゼインは消化が遅いので、寝ている間にゆっくりと体内に吸収されるという考えのもとです。

 

プロテインと炭水化物と牛乳

 

プロテインを飲む時、水で溶かして飲むという方が多いと思いますが、プロテインを水で飲むのはナンセンスといわれています。この考えは筋肉を作る上では大事な考えで、インシュリンを分泌させてプロテインを相乗りさせるという発想をします。プロテインはインシュリンに乗せることで、スムーズに筋肉に運ばれます。

 

 

つまりインシュリンを出すために、プロテインと一緒に食べる事が効果的とされているものがオニギリ(炭水化物)です。炭水化物を一緒に取ることで九州を高めるのです。インシュリンで早く運ぶ為には一握りのオニギリ、また、一緒に飲むのは水ではなくて牛乳というのがベターです。

 

 

プロテインは絶対に必要ですか?

 

食事でタンパク質を摂っているのでプロテインはいいです。という方もいるかもしれません。細マッチョになるためだし、ガッツリムキムキになるという目的でもないので、、という考えもあるでしょう。

 

 

プロテインは正直言えば、太らない、細マッチョの筋肉をつけるというのであれば絶対に必要であると考えています。ぼく自身もプロテインの存在を知らなかったので大きなことは言えませんが(笑)でも、飲んでいたら絶対に筋肉のつき方が違っていただろうなというのは実感があります。

 

 

調べれば調べるほど、プロテインを飲んでいない状態でトレーニングしていた事がどれだけムダだったのかという事を痛感します。

 

 

通常鶏肉などは高タンパクと言われていますので、栄養だったりタンパク質を意識している人であればそういった高タンパク質低脂肪という食事は意識している人も多いと思います。しかし、プロテインの場合は乳製品で細かい粒子になっています。

 

 

普通の食品からタンパク質を摂る場合は、胃や腸で消化活動をするために吸収が遅くなるのですが、プロテインの場合は粒子が小さく乳製品という事で、すぐに筋肉に届くという理論なのです。早く筋肉の栄養として使うことが出来るというのがプロテインの魅力なのです。

 

 

そういった意味ではゴールデンタイムという考え方同様、早く筋肉に届くという概念ではプロテインという選択は必須といえると思います。

 

 

筋トレというのは筋肉を壊して筋肉の繊維を強く太くしていくという概念ですので、疲れ果てた筋肉に栄養(タンパク質)を与えるという考えがあります。この筋肉に栄養を与えないということは、筋肉が餓死した状態になっているといえるのです。筋肉自身が自分の筋肉を栄養としてしまうと、筋肉が細くなるという考えですね。

 

 

 

筋肉が小さくならないように、シッカリと栄養を与えるという考えでプロテインを飲んでみてください。

 

 

トレーニング前にもプロテインは必要?

 

筋肉を付けたい人はトレーニング前にもプロテインを飲む場合が多いようですが、ぼくは飲んだことがありません。経済的な理由もあるのですが(笑)。しかし細マッチョになる場合であれば逆にマイナスな感じがしているからです。

 

 

プロテインは水で飲まずに、牛乳で飲むことが効果的というのは話しましたが、その牛乳などの糖分で体脂肪が燃焼しにくくなるからです。カッチリした筋肉になりたいのであればできるだけ体脂肪は燃やしたい。シックスパックになるには体脂肪を燃やしておくほうがいいのです。

 

 

筋肉増量の事を考えてとか、よほど痩せているとかガリガリで筋肉がない状態とかであればトレーニング前という選択もありますが、普通にお腹がぽっこり出ているという様な体型の方であればプロテイン自体はトレーニング後だけで十分だと思います。

 

 

一定のルールを決めてあげること

 

この様にプロテイン一つとっても、栄養の観点、筋肉の観点から色々な見解があります。

 

 

極論を言えば、ぼくのようにプロテイン無しで筋肉をつけることは出来ます。しかし、ぼく自身お腹がぽっこりしていたりとかの体型でしたので、体内にはある程度の筋肉と脂肪があった事になります。ですのでガリガリとかの人であればプロテインは必須だと思いますし、トレーニング後の筋肉の理論も非常に理にかなっていると思います。

 

 

しかし、色々な情報を見るとカゼインがいい、ホエイプロテインがいいとか、トレーニング後、いやトレーニング前にもとか情報が錯綜している状態です。ですので迷わないためにも、経済的な視点からも、ある程度自分のルールを決めておくのがいいと思います。

 

 

ぼくの場合、カダラが出来た後にプロテインを摂取するという習慣をつけたのですが、早く知っておくとそれだけ筋トレ効果も絶対に高いというのは保証します。ぼくの場合は『筋トレをしたあと10分以内にホエイプロテインを飲む』という単純なルールです。

 

 

一日どれくらいのプロテインを飲めばいいのか?

 

プロテインの量ですが、一日にどれだけプロテインを飲むという概念よりも、一日にどれだけのタンパク質を摂るのかという部分が大事です。

 

 

プロテインの役割りは、早く傷んだ筋肉にタンパク質を運んであげることですので、筋トレ後にプロテインを取ったほうがいいということになります。そう考えてあげると、どのタイミングで摂るのがベターなのかというのが分かります。

 

 

基本的には食事を摂る補助として、また筋肉に早く運ぶという目的でプロテインを摂るという考えがオススメです。

 

 

通常であれば体重1キロに対して2グラムのタンパク質が必要と言われています。

 

 

細マッチョを目指すのであれば、最低限体重の2グラム分のタンパク質を意識してあげるといいとされています。ぼくは1日に120グラムくらいのタンパク質摂取を意識しています。

 

 

筋肉を見せる様な仕事(ボディビルダーのような身体)であれば、意識してタンパク質を摂取する必要があると思いますが、細マッチョの体型であれば正直プロテインを一日1杯~3杯(1杯25グラムとか)を目安にトレーニング後と食事の時にのみ、あとは高タンパクの鶏肉とかを意識して食べるだけでも十分に目的の身体になります。

 

 

正直一日体重1キロにつき2グラムか3グラムのタンパク質という量はキツすぎです(笑)そこまでタンパク質にこだわらないでも十分にトレーニングすれば筋肉はつきます。

 

 

プロテインを摂取して効率よくタンパク質を摂る、また牛肉よりも鶏肉のほうが筋肉にはカッコイイカタチになるというくらいの認識でも十分だと思います。ぼくも最初は意識していましたが、続かないです(笑)タンパク質を意識して、プロテインを効果的に。こういったイージーな感じでも十分です。

 

 

情報に踊らされないように注意しましょうね。

 

 

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