細マッチョになるための解決法と疑問点など
細マッチョになるための自重トレーニング、メリットは計り知れないものがあります。ぼくも40代から始めた筋トレで細マッチョになることが出来たからです。細マッチョになるための筋トレで注意点とかをまとめてみました。
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ボディビルダーのような身体を目指す場合と、細マッチョの筋トレの方法は違ってきます。細マッチョを目指すのであれば、負荷のかけ方、回数などムキムキボディとは変える必要があります。
筋肉を大きくするムキムキボディの場合、負荷は10回でキツくなる負荷の8割り程度で少なめの回数をこなしたほうがいいと言われていますが、細マッチョの場合は回数を多くして負荷を軽くするのがベストです。
ぼくも最初理解していない時でも回数を多くすることを意識していました(と言っても20回とか30回とか)
また、当然ですが食べ物に対しての意識も強くないといけません。食べ続けるとプロレスラーのような体型になるので。筋トレをしても脂肪が付いているのであれば意味がありませんので。
自重トレーニングを工夫することで効率よく筋肉をつけることが出来るのですが、その際に意識しておくべきことがクイックトレーニングとスロートレーニングです。
クイックトレーニングとは筋肉に刺激を与えること、スロートレーニングは筋肉を成長させることです。
これは物理的なストレス、成長ホルモンなどの分泌を促すストレスのことです。
日本人男性専用トレーニングのレビュー|自重筋トレならこれ!にも書いていますが、日本人専用トレーニングにはこの辺りをしっかりと物理的に理論的に説明してくれていますので、効果的にクイックトレーニングとスロートレーニングの応用をすることが出来ます。
細マッチョというのは体脂肪でいうとどれくらいでしょうか?
一般的には25%などと言われています。ぼくはずっと9%位です。また、15%位であれば服の上からでもしまった感じというのは分かるようになるようですね。
脂肪が付いていると、筋肉が付いていると太って見える様になるので、細マッチョを目指すのであればしっかりと食生活も意識しておくことが大事です。
年齢は関係ないとぼく自身の経験からいうことが出来ます。これは実際に若者と変わらないということが証明されているようです。
加齢で注意するべきところは、骨が傷んだり関節が傷んだりするというところです。
加齢を感じる年齢であれば、柔軟も意識してあげると筋トレも自重トレーニングも効果があるし、ケガもなくなります。
ぼくは年齢なども考慮して身体が出来た状態からストレッチや柔軟を意識して取り入れています。
ぼくは一旦身体が出来てからはトレーニングを減らしていたのですが、体型自体は変わることなくむしろドンドン良くなってきています。日本人男性専用トレーニングのレビュー|自重筋トレならこれ!を見てからは、筋トレの方法も効率良くなったし、食事に関しても意識するようになったので。
一旦肉体が出来てしまえば、いつもやっていた筋トレの量の5割とかそのくらいでも十分に維持できるようです。
また、食事に関しても、基礎代謝自体が上がっているので、神経質になることなく太らないようになります。最初の3ヶ月~6ヶ月が勝負です。
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