有酸素運動と筋トレについて

 

筋トレをしている人は、基本的にダイエットから入る人は少ないと思うのですが、ぼくのように自重トレーニングをしている人はダイエットをメインに筋トレをしている人も多いのではないでしょうか。有酸素運動を取り入れること、食事を気にすることで、筋トレを効果的にすることが出来るのも事実です。

 

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例えば腹筋というのはもともとだれでも6つに割れているのですが、その割れているのが見れないのを邪魔しているのが脂肪だと言われています。この脂肪を減らすのが有酸素運動だったり、食事制限という考えです。

 

 

筋肉量を上げることは、身体の基礎代謝を上げることになるので、脂肪がつきにくい身体になるのですが、そのプラスアルファとして食事、有酸素運動を効率良く取り入れることが、かっこいいカラダ、細マッチョになる秘訣ではないかと思います。

 

 

当サイトでは細マッチョを目指している方が多いと思いますので、有酸素運動について考えて見ようと思います。

 

 

まず、筋トレをしてどれくらいで効果が出てくるのを分かることが出来るのか?これは現在の自分の筋肉量だったり、脂肪だったり、食生活だったり、年齢だったりと色々な要素がかみ合って、本当に相対的な数値しかわからないのですが、一般的には3ヶ月以上かかると言われています。

 

 

つまり、自重トレーニングを行いながら有酸素運動もしながら、食事にも気を使いながらでも、3ヶ月以上変化がないということです。

 

 

しかし、自重トレーニングの場合、ぼくは1ヶ月位でまず回数が負担にならない状態になりました。つまり、最初は腕立てを10回も出来ない状態だったのが、1ヶ月経つとこなすことが出来るようになってきたということです。それで筋肉量がついてきたという実感を得ることが出来ます。

 

 

しかし、その時は鏡で観ても残念ながら身体の変化は全くと言っていいほどありません。

 

 

腹筋に関して言えば、1ヶ月位経つと、筋トレをしている際、真ん中にまず線が出てくるのがわかります。それは筋トレをしている時だけです(笑)まだ通常の状態では筋肉はわかりません。2ヶ月、3ヶ月ではまだわからず、シックスパックは今の脂肪の付き方によりますがだいたい半年以上はかかると思っていいです。僕がそうでしたが、今の筋肉になるまでは大分かかりましたので。形は出来るのが半年でそこからキープしながら徐々にかっこいい身体になる感じです。

 

 

服の上からの変化というのはだいたい3ヶ月とか過ぎないと分からないのが殆どで、太っている人、筋トレをよく出来ない人はもっとかかっても当たり前な感じです。ですが、そのあたりを過ぎると身体の変化が出てくるのでモチベーションが上がるため、トレーニングが苦になくなってきます。

 

 

有酸素運動を取り入れる

 

有酸素運動と負荷のかかる腕立てなどをを取り入れると効果があります。体脂肪を落ちやすくするために負荷のかかる自重トレーニングの腕立てやデッドリフトなどをします。これは一日おきで超回復を意識して行ってください。

 

 

また、スプリットルーティーンという概念を意識して、毎日でも違う筋肉の部分を使いながらトレーニングするのも効果があります。

 

 

有酸素運動は筋トレをメインに考えた場合、先にすると有酸素運動を始めて15分位で成長ホルモンの分泌を抑える働きが起こるため、筋トレには逆効果になります。ですので、筋トレをする、筋トレをメインにする場合には筋トレ→有酸素運動という順番をしっかりと守ってください。

 

 

有酸素運動よりも筋力を上げるほうが痩せやすい身体になる

 

有酸素運動をメインにするというのがダイエットをする人には当たり前になっていると思いますが、基本的には有酸素運動よりも、筋トレをして筋肉量を上げたほうが、絶対に痩せやすい身体になるということを覚えておいたほうがいいと思います。

 

 

筋肉量を上げたほうが絶対に効果があるということを覚えておいてくださいね。

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